【職人自慢】これぞプロの技と心遣い!2

公開日:2026/10/01(木) 更新日:2026/10/01(木) 日々のこと

硬さに負けない大工さん!

前回に続き、2 つ目のエピソードは庭に出るための「踏み台」を作らせていただいたお話です。
今回、リフォームに選んだ材料は、超高耐久のハードウッドとして知られる「セランガンバツ材」。
船の甲板や公共のウッドデッキにも使われるほど非常に硬く、雨風にさらされても腐りにくい、まさに一生物の素晴らしい木材です。
しかし、この「超高耐久」という長所は、加工する大工さんにとっては難関でもあります。

ご覧のように、大工さんは苦労して、頑丈で美しい踏み台を作り上げてくれました。おかげさまで、これから何十年もお客様の足元を支え続ける、頼もしい踏み台が完成しました。

 

大工さんの思いやり お客様へのプレゼント

仕上げの塗装には、木材にしっかり浸透する高性能塗料「キシラデコール」を採用しました。
石油系のペンキのように、年月が経ってから表面がペラペラと剥がれてしまう心配がなく、木本来の美しい風合いがずっと残ります。

そして作業後、大工さんは余った塗料をきれいにまとめて、お客様へ差し上げました。
「これ、余ったからお渡ししておきますね。年に1 回、梅雨に入る前の時期に、塗ってあげてください。」

私たちは「想い」を形にする職人集団です。
ただ「工事を終わらせる」だけなら、大がかりな貼り替えを提案したり、もっと扱いやすい木材を使ったりする方が簡単だったかもしれません。

でも、「高千穂のリフォーム」は違います。

「どうすれば一番費用を抑えて綺麗にできるか」「どうすればこの先ずっと愛着を持って使ってもらえるか」
を常に考え、現場で最善のアイデアを絞り出しています。
今回の壁紙の移植マジックも、セランガンバツの頑丈な踏み台も、すべてはお客様の笑顔のため。
こんな、ちょっとお節介で、だけど技術は超一流の職人たちと一緒に、私たちは今日も温かい住まいづくりを続けています。おうちの些細なお悩みも、ぜひ私たちにお気軽にご相談くださいね!