愛犬のために!フローリングからペット対応クッションフロアにDIYリフォームしてみた!
こんにちは!営業部の徳原です。
今日は、ずっと悩んでいた「愛犬おこげのプレイルームの床問題」を解決したお話をシェアします。
フローリングと犬の相性問題
我が家のおこげは元気いっぱい!
そのプレイルームはフローリングなのですが……
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滑りやすく脚に負担がかかる
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コルクタイルを敷いてもズレる・ボロボロになる
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汚れると洗えないし、反ってしまう
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毛が隙間に落ちてぐちゃぐちゃ
結果、いつもストレスMAXでした(T_T)
トレーナーさんの正解は「クッションフロア」だった
実は最初からドッグトレーナーさんに「クッションフロアがベスト」と言われていました。
でも私は「コルクが良さそう」と自己判断してしまい……結果は大失敗。
1年前の自分に言いたいです。
「素直にプロの意見を聞け!」と(笑)
今回の作戦:DIYで現状復旧可能なリフォーム
せっかくのフローリングを傷つけたくないので、職人さんには頼まずDIYで挑戦しました。
(リフォーム会社勤務なのにごめんなさい…笑)
準備
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ペット対応クッションフロア
シンコール CES1302 (ネットでポチ) -
両面テープ・マスキングテープ・カッター・ローラーなどの道具一式(ネットでポチ)
作業手順
① コルクタイルを剥がす
おこげに邪魔されつつ(笑)、なんとか撤去完了!
1年ぶりにフローリングさんとご対面です。
掃除機×3回、クイックル×2回で徹底清掃。
② マスキングテープを格子状に貼る
両面テープの糊残りを防ぐため、まずはマスキングを敷きます。
180cm幅のクッションフロアなので、縦は約60cm間隔、横はフローリングの継ぎ目に合わせました。
使用量はマスキングテープ7巻!
③ 両面テープを貼る
マスキングの上に両面テープをセット。
特に端や継ぎ目はズレ防止のためしっかり。
④ クッションフロアをカット&仮置き
部屋の形に合わせてCFをカット。
幅が180cmを超える部分は、もう一枚細めに追加して敷き詰めます。
(真剣すぎて写真撮り忘れました…)
⑤ 貼り付け&ローラーで仕上げ
両面テープの紙を剥がし、ローラーで空気を押し出しながら貼り付け。
家具を戻したら完成です!
作業時間はおよそ5〜6時間。
完成!おこげチェック
締め出されていたおこげを解放すると……
滑ってない!!!!!
もう本当にやってよかったです。
しばらくはクッションフロア特有のにおいが残るので、換気しつつ使用中。
まとめ
今回のDIYで学んだこと:
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プロのアドバイスは素直に聞こう(笑)
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ペットにはクッションフロアが最適!
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DIYでも意外ときれいに仕上がる
おこげも快適そうで私も大満足です