愛犬のために!フローリングからペット対応クッションフロアにDIYリフォームしてみた!

公開日:2025/09/16(火) 更新日:2025/09/18(木) 日々のこと

こんにちは!営業部の徳原です。

今日は、ずっと悩んでいた「愛犬おこげのプレイルームの床問題」を解決したお話をシェアします。

 


フローリングと犬の相性問題

我が家のおこげは元気いっぱい!
そのプレイルームはフローリングなのですが……

  • 滑りやすく脚に負担がかかる

  • コルクタイルを敷いてもズレる・ボロボロになる

  • 汚れると洗えないし、反ってしまう

  • 毛が隙間に落ちてぐちゃぐちゃ

結果、いつもストレスMAXでした(T_T)


トレーナーさんの正解は「クッションフロア」だった

実は最初からドッグトレーナーさんに「クッションフロアがベスト」と言われていました。
でも私は「コルクが良さそう」と自己判断してしまい……結果は大失敗。

1年前の自分に言いたいです。
「素直にプロの意見を聞け!」と(笑)


今回の作戦:DIYで現状復旧可能なリフォーム

せっかくのフローリングを傷つけたくないので、職人さんには頼まずDIYで挑戦しました。
(リフォーム会社勤務なのにごめんなさい…笑)

準備

  • ペット対応クッションフロア
    シンコール CES1302 (ネットでポチ)

  • 両面テープ・マスキングテープ・カッター・ローラーなどの道具一式(ネットでポチ)


作業手順

① コルクタイルを剥がす

おこげに邪魔されつつ(笑)、なんとか撤去完了!
1年ぶりにフローリングさんとご対面です。
掃除機×3回、クイックル×2回で徹底清掃。

 

 

② マスキングテープを格子状に貼る

両面テープの糊残りを防ぐため、まずはマスキングを敷きます。
180cm幅のクッションフロアなので、縦は約60cm間隔、横はフローリングの継ぎ目に合わせました。
使用量はマスキングテープ7巻!

 

 

③ 両面テープを貼る

マスキングの上に両面テープをセット。
特に端や継ぎ目はズレ防止のためしっかり。

 

 

④ クッションフロアをカット&仮置き

部屋の形に合わせてCFをカット。
幅が180cmを超える部分は、もう一枚細めに追加して敷き詰めます。
(真剣すぎて写真撮り忘れました…)

 

⑤ 貼り付け&ローラーで仕上げ

両面テープの紙を剥がし、ローラーで空気を押し出しながら貼り付け。
家具を戻したら完成です!

作業時間はおよそ5〜6時間。

 


完成!おこげチェック

締め出されていたおこげを解放すると……
滑ってない!!!!!

 

もう本当にやってよかったです。
しばらくはクッションフロア特有のにおいが残るので、換気しつつ使用中。

 

 


まとめ

今回のDIYで学んだこと:

  • プロのアドバイスは素直に聞こう(笑)

  • ペットにはクッションフロアが最適!

  • DIYでも意外ときれいに仕上がる

おこげも快適そうで私も大満足です