太陽光発電システムと蓄電池システムで新しい生活様式へ♬
こんにちは。営業企画部の井本です。
先日、高千穂では「太陽光発電システム/蓄電池システム」の研修が行われました。
近年、地震や豪雨などの自然災害が多発し、「停電」によって生活に支障がでているニュースをよく見るので、
災害時の備えに太陽光発電システムがあったらいいな。と考えていました。
しかし、太陽光発電システムは、太陽光がある時間帯のみ発電しますが、
蓄電機能がないため、雨の日や夜間に電気を使用することができません。
どんなときでも使えるようにするには、蓄電池システムが必要なのです。
太陽光システムさえあれば、災害時でも大丈夫だと思っていました…(;^ω^) 夜に電気がつかないのは困りますよね。
太陽光発電システムと蓄電池システムがあれば…
①昼の時間帯は、太陽光発電で発電した電気を使って、環境に優しい暮らし。
②夜の時間帯は、昼間の余った電気を充電した蓄電池の電気でまかなう、光熱費を削減する経済的な暮らし。
③停電時の電力供給が可能になることで、もしもの時の備えができる安心な暮らし。
電気の自給自足が可能になれば、『高性能で快適な、災害に強い家』が実現するのです(^▽^)/
今は、屋根材に固定ビズの穴を空けずに設置できる工法もあるため、雨漏れなどのリスクもなく、
太陽光パネルを設置することも可能です(^▽^)/
また、「V2H」という言葉をご存じですか? EV(電気自動車)に蓄えた電気を家庭で利用するシステムのことです。
カーボンニュートラルへ向けて世界が動いている今、「V2H」にも注目してみてはいかがでしょうか?
※カーボンニュートラルとは、温室効果ガスの
太陽光発電システムや蓄電池システムをご検討されている方、ぜひ高千穂にお気軽にお問い合わせください(o^―^o)