R&Dセンター近藤です。本日は「空気科学住宅」プロジェクト進捗のご報告を致します。
「空気科学住宅」とは、当社がこれまで300棟以上の注文住宅を建築してきたノウハウを活用し、建売でありながら高いクオリティーと自然素材をふんだんに採用し、低価格でご提案する住宅です。
本日建物の工事が完了しました。
外壁はスーパー白洲そとん壁Wスチロコテ仕上です。塗り壁ならではの重厚感と左官職人さんの左官技術が際立ちます。
スーパー白洲そとん壁Wは透湿性と防水性を兼ね備え、結露を防ぎます。また断熱性も高いので家の中は非常に暖かいです。
リビングダイニングはなんと16帖と大変広々しています。建具の高さや天井の高さ、窓の配置等によりとても広い空間に感じます。
建築家丸谷先生の設計、さすがです!
キッチンは塗り壁と良く合う木目調です。食器洗い器付ですので、家事の時短が図れます!
浴室もキッチンと合わせて一壁を木目調のデザインにしました。ゆったり落ち着いた浴室です。
トイレの壁材に消臭効果の高い「中霧島壁ライト」を採用。広々して、空気も爽快です。
階段には窓を設置して視野が抜けることで空間の広がりを感じます。
2階主寝室は収納たっぷりのクローゼットが2つ。さらにロフトも付いて収納力バッチリです。
南向きの12帖ある広い洋室。子供部屋、趣味の部屋、客間等多様な使い方が可能です!
本日現場に行って大変驚いたのは、新築独特にニオイが全くないことです。完全に締め切っていましたが空気は爽快。
これは「空気科学住宅」の最大の特徴です。消臭効果と調湿効果の非常に高い中霧島壁ライトの内装材がとても良く働いてくれています。
更に、サッシはアルミ樹脂サッシは複層ガラスになっているので、太陽の熱をしっかり取入れとても暖かい家となっています。
残りは外構となります。
次回は現場監督をした鶴村のインタビューも併せてご紹介します。